2008年 10月 27日
解体現場には不思議ないのちが宿る。 |
レイ・ブラッドベリの「何かが道をやってくる」という素敵な本があります。その中に、カーニバル・メリーゴーランドや鏡の迷路が登場します。私はここに侵入?した時、まさに、レイ・ブラッドベリの世界に身を置いたような気がしました。
※この写真(作品)はパチンコ店の解体現場です。撮影したものを、デジタル処理(色補正のみ)して新たな命を加えました。
キューブリックにも知らせたい。
上の写真は、壁に貼られていた鏡が割れてしまった世界で、レイ・ブラッドベリの「何かが道をやってくる」に近い。これは私にとって一番の感動だった。
これは最高傑作!!普段は決して考えられない世界だが、解体現場ならではのアート。
〈つづく〉
※この写真(作品)はパチンコ店の解体現場です。撮影したものを、デジタル処理(色補正のみ)して新たな命を加えました。
キューブリックにも知らせたい。
上の写真は、壁に貼られていた鏡が割れてしまった世界で、レイ・ブラッドベリの「何かが道をやってくる」に近い。これは私にとって一番の感動だった。
これは最高傑作!!普段は決して考えられない世界だが、解体現場ならではのアート。
〈つづく〉
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by morisong06
| 2008-10-27 09:56
| 廃墟の森 No.01